相手の本意をつかむ、客観視の習慣を得て

自分や家族の⼈⽣の大事な節目で、⾃信を持って選択できました

「千尋さんならどうするかな」と何度も考えた末、年末にお手紙を書いたことがきっかけでした。大切な家族が人生の重要な選択に差し迫ったとき、また自分自身も選択をしなければならない状況において、最善の助言を求めてセッションに申し込みました。自分の選択に自信を持ちたいという強い想いからです。

セッションを通じて、家族や自分の人生の選択に自信を持つためには、冷静に客観視することの重要性を学びました。自分を不安に追い込まず、タイムマネジメントや優先順位をつけ、マイナス思考に陥った際には一呼吸置くなどのマイルールを作ることができました。このようなルールを定めることで、日々のストレスを軽減し、よりポジティブな思考を保てるようになりました。

日々の生活の中で、自分の物差しで相手を見ないように心掛け、特に「大丈夫だよ」という言葉には注意を払うようになりました。相手が本当に伝えたいことを理解するために、聴く姿勢を大事にする習慣ができています。このような姿勢は、家族だけでなく、友人や職場の人間関係にも良い影響を与え、より良いコミュニケーションを築く助けとなっています。

今後もこの客観視の習慣を大切にし、相手の本意をつかむ力を高めていきたいと思います。自分自身の成長だけでなく、周囲の人々との関係性を深めることができると信じています。こうした取り組みを通じて、より良い選択を重ねていきたいと考えています。

株式会社アグリリガーレ
ブランドディレクター 中村彩様
北海道札幌市中央区南8条西18丁目