事業内容について

最初は“大変そうと思われたくない”というネガティブ排除からスタート

「管理職の目標となれるように」との思いから、「大変そう」と思われないように、水面下でバタ足の状況を必死に隠そうとしていた自分自身と向き合うところから始まりました。

当時はがむしゃらに働いていたのに、自分が何をしたいのか、私個人としてはどこを目指したいのか、正直わかりませんでした。

コーチングを受けたことで、モヤモヤしていたものの正体がわかり、課題が明らかになり、迷わず進めるようになりました。

社長からよく言われていたメッセージもこういうことだったんだ！と気がつくことばかりでした。

「家族」と「仕事」を天秤にかける必要はないという気づき

仕事が忙しい時ほど“家族に迷惑をかけている”という後ろめたい思いでいっぱいでしたが、“働く姿を子どもたちにもしっかり伝えたい”と家族に対する気持ちも変わってきました。

千尋コ―チも自分と同じように二人のお子さんと２つの仕事もこなして、さらにプライベートも目いっぱい楽しんでいらっしゃいます。

様々な気づきを得る中で、二者択一ではなく、どちらも大切にしていいのだと思えるようになりました。

部下の成長に伴走し、共に学びあいたい

課題を乗り越え、次のステージが見えるようになると、また新たな壁に突き当たりました。再びコーチングを受ける中では、 もがいて泥沼にはまっている自分自身を客観的に見つめることにもなり、視界がより一層広がったように思います。

これからは自分と同じように自信がなくてモヤモヤしている女性管理職の良いところにどんどん気づいて一緒に走っていきたい。

コーチが伴走してくれたように私も女性管理職の良き伴走者でありたいと願います。

家族のことで悩みが⼤きくなって「千尋さんならどうするかな」と考えた末に年末に⼿紙を書いたことがきっかけでした。

ただ、いざ申し込もうと思うと、最初は自分との相性がよいか、本当に的確な
アドバイスが頂けるか、決めるまでに時間がかかりました。
でも実際に話をしてみて、仕事でもプライベートでも辛いことを乗り越えてきた経験を豊富にお持ちであることがわかり申し込みました。

家族や⾃分の⼈⽣の選択に⾃信を持つために、冷静に客観視することの重要性を学びました。

⾃分を不安に追い込まずに、タイムマネジメントや優先順位をつけ、マイナス思考に陥った時は⼀呼吸置くなどの マイルールを作りました。その後、傾聴の⼤切さを実感し、家族の本当の思いを 汲み取る姿勢を持てるようになりました。

普段から「叶えてみたい夢」や「こうありたい⾃分」という理想がたくさんあります

⾃分なりに「７つの習慣」などの⾃⼰啓発本やビジネス書をたくさん 読んできましたが、実⾏⼒に少々かけているところがありました。具体的に どのようなプロセスで実⾏し習慣化すればいいか、今⼀つ理解していなかっ たこともあります。

どうせならエッセンスを血肉にしたい。

ただ、セッションも時間を要するものなので、その時間の確保の調整が肝でした。7つの習慣の内容がとても好きで、さらにコーチの長谷川さんのお人柄や、これまでの生き方に共感していたからです。 セッションを受けて１番の学びは、⾃分⾃⾝の深層⼼理をより深掘りし、⾃分の⼼や頭の中を理解することができたこと。そして、夢や願望を叶えるために、半年後、１ヵ⽉後、そして今何をやるべきかを明 確に知ることができたことです。そうなれば、あとは⽇々実践していくこと だけ！セッション前後では、⾃分の⾏動規範が明らかに違ってきています。

過去の劣等感や注意されることへの不安から「やりきる」ことができず悩んでいました。

千尋コーチとの出会いで「良い習慣の構築」を⽬指し、セッションを依頼しました。 ただ最初は他のクライアントさんが凄い社長ばかりなので、“自分なんて…”という思いがあり躊躇しましたが、やっぱり長谷川コーチに伴走してもらえるならという思いもありました。

今より飛躍したい、売りこまなくても売れる人物になりたいと思い申し込みました。

セッションは「7つの習慣」に基づき、⾃分と向き合い本⼼に気付く時間を持てました。千尋コーチの導きにより、徐々に変化し「やりきる」習慣が⾝につきました。整体院の経営でも客観的に考えられる ようになり、リピーター増加と売上アップに繋がりました。不安感も前向き に受け⼊れられるようになり、明らかに変わったと感じています。

責任者として暗中模索の⽇々

セッションを受ける前の私は、会社経営や団体の責任者として暗中模索の ⽇々を送っていました。⼈間関係や優先順位が不透明で、課題も明確でな く、解決の⽷⼝も⾒えませんでした。 私は今までいくつものコーチングを受けてきましたが結果が反映されたこともあれば、そうでなかったことも多々ありました。 自分の中で、コーチングを受ける価値やマインドセットを受け入れられるかどうかの覚悟が決まらなかったんだと思います。お金を支払う「お客さん」という立場では何も変わらないと思ったので、時間をかけて自分の内なる声と向き合いました。 。

⻑⾕川コーチとのセッションを通じ

コーチとのセッションを通じ て、課題の状況と原因を明確にし、細分化して⾏動計画を⽴てられるように なりました。⾃⼰理解を深め、優先順位をつける強みを⾝につけ、新しい⽬ 標にも広い視野でアプローチできるようになりました。