
いのち輝く未来をデザインする一大阪・関西万博へ
”いのち”をテーマにしたシグネチャーパビリオン。
科学技術が急速に進む今、私たちは”いのちを起点に、未来をどう共創していくか”が問われているのだと、展示を通じて感じるひとときでした。
今回の万博では、「知る・育む・守る・つむぐ・拡げる・高める・磨く・響き合わせる」の8つの視点から”いのち”を多角的に表現。EARTHMARTでは”いのちをいただく”という日本の食文化の本質にも改めて向き合う時間に。
万博には様々な意見がありますが、やはり「百聞は一見に如かず」
実際にめぐることで未来に対する考察が深まります。限られた時間の中で、欲張りすぎず優先順位を決めて丁寧に巡ったのも良かったです。
2015年に訪れたミラノ万博では「食」がテーマでしたが、今回はより包括的に、“いのち”そのものと向き合う視点が印象的でした。
あの時と同じように、未来に希望を託すエネルギーを受け取った気がします。
連日ご一緒して下さった皆さまに心から感謝を込めて、ありがとうございました!
美習慣コーチ® 長谷川 千尋